大柿花山の春
大柿花山の春

栃木県栃木市都賀町大柿桜台2852
要害山(深沢布袋ヶ岡城跡)
 
栃木植物園大柿花山は日光連山の裾野に広がる大柿の郷に有ります。
この地は、藤原の秀郷が938年頃築城した山城で、1504年頃秀郷の子孫の
皆川氏(栃木市)が構築し支城とした。1588年常陸の国佐竹氏、宇都宮氏連合軍との
合戦で落城した布袋ヶ岡城跡に造成した「花とロマンのトレッキング」をテーマとした花の楽園です。
 
         春   梅・万作・サンシュウ・400種の椿・ボケ・石楠花・つつじ・クリスマスローズ・
             雪割草・節分草・スノードロップ・アヅマイチゲ・カタクリ・水仙・黄花カタクリ・ 
            大輪エンレイ草・ユキモチ草・ウラシマ草・ムサシアブミ・イカリ草・などの山野草
 
         夏   山法師・園改良の皐月・紫陽花・日光キスゲ・ヘメロカリス 
 
         秋   彼岸花(赤・白・黄等100品種)・萩・秋の山野草 
 
         冬   蝋梅・梅・福寿草                                                                  
撮影:2011/04/30(土)

ムシカリ
ムシカリ
ムシカリ
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